ウルトラマントリガーに作品協力。
7/17放送の第2話でも、PROTEXキャリー、コンテナが多数登場しました
誕生55周年の節目に始動した、新しい光の巨人の物語
↑主人公ケンゴが引き連れているのは、「 プロレーサー用キャリー 」として開発されたRacing J。後ろに続く職員達が持ち歩いている青のキャリーケースはCR-5000。放送機材用に開発した元祖長尺キャリーです(7/17放送 第2話より)
ウルトラマン誕生55周年、そして、「平成ウルトラシリーズ」の封切りとしても人気を博したウルトラマンティガ誕生25周年。
その大きな節目に始動する新たなウルトラマン作品『ウルトラマントリガー ~NEW GENERATION TIGA~』が、7月10日より放送スタートとなりました。
大きな節目の作品ということもあり、第1話より話題沸騰の様子。
戦闘シーンの躍動感溢れるカメラワーク、ウルトラマンシリーズでは久々の「人形爆発」 、ティガの系譜を感じさせる伏線など・・・制作陣の気合いの入り様を感じさせる、見どころの盛り沢山ぶりと言えます。
本作の世界観を形づくるアイテムとして、PROTEX製品を提供、衣装協力を行っています。
「これはウルトラマンのために開発したと言っても、違和感ないかも」
↑怪獣災害に立ち向かうエキスパートチーム「 GUTS-SELECT 」の隊員となった主人公ケンゴの自室内でのシーン。
後ろには「 SHIZUMA 」仕様のRacing J(7/17放送 第2話より)
▼ウルトラマントリガーを楽しんでいる、PROTEXスタッフのコメント
本作に向けて数々の製品を提供している中でも、Racingキャリーはその造形からして、実際に放送の中で使われている様子を見て、ウルトラマンの世界観にとてもぴったりなのだと感じました。
Racingキャリーの流線型デザインは、プロレーサーのヘルメットをセーフティに持ち運ぶために設計されたもので、選手が少しでも懸念材料の無い状態でレースに集中するためにも、最重要な器材であるヘルメットを傷つけずに守ることを追求した、キャリーケースとしては他に類を見ない設計コンセプトと言えます。
ウルトラマンのフォルムも、特撮系の作品の中でも独自の意匠を放つとともに、アクションの際の迫力が出るなどの、機能上の特長も備わっているのではないでしょうか。
流線型フォルムのヒーローとキャリーの共演、胸が高鳴りました。
レーシングキャリーの新しい魅力を発見した様な感覚です。
余談で思い出話を少しさせていただきますと、私が最も熱中した円谷プロさんの特撮シリーズは、「電光超人グリッドマン」です。
状況に応じて姿を変える戦い方が当時にして新しく、本作での試みがウルトラマンティガ、今回のウルトラマントリガーの「タイプチェンジ」という要素にも繋がっているとも言われていますよね。
サンダーグリッドマンの重厚感がとにかく格好良くて、この合体形態が登場する度に、テレビの前で興奮していました。
ウルトラマンでは、80(エイティ)のシュッとしたフォルムが好きで、子どもの頃、ウルトラマン80のフィギュアをよく手にして遊んでいました。
↑再び、第2話のこちらのシーン、円谷プロダクションさまからこちらの写真を提供頂いた際には本当に驚きまして、「後ろに写っているエキストラの方々が引き連れているキャリーも、どれもPROTEXばかり・・・」と、スタッフ達の間で盛り上がりました
光の巨人の新たな物語を、共に見届けましょう!
▼ウルトラマントリガーの作品情報はこちらでチェック頂けます
*番組公式サイト【テレビ東京系にて、毎週土曜日朝9時より放送】
https://m-78.jp/trigger/
*公式YouTubeチャンネル【見逃し配信も】
https://www.youtube.com/user/tsuburaya
*Copyright
©円谷プロ©ウルトラマントリガー製作委員会・テレビ東京
▼下記製品を含めたPROTEXケースを複数、作品に提供しています