プロフェッショナル仕様の精密機器キャリングケースからアルミコンテナまで 1902年興業フジコーワ工業の堅牢ケース専門ブランドPROTEX(プロテックス)公式サイト

PROTEX(プロテックス)はパーソナルに特化した、あらゆるプロフェッショナルのキャリーニーズに応えるブランド。
スーツケース・キャリーコンテナ・アタッシュなど、ビジネスに始まりトラベル・ダイビング・モータースポーツにいたるまで、プロフェッショナルの傍らには、常にPROTEXがいる。

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PROTEXギャラリールポ ~続・レトロフューチャー編~

話題止まずのレトロフューチャー空間に、再び潜入。

SONY製3ヘッドステレオテープコーダーと SONY製の3ヘッドステレオテープコーダーを据え付けた一室にて。
20年モノ、30年モノの愛用者も多いCRシリーズ達とともに

オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館、マレーシアのクアラルンプール空港、国内でも国立新美術館や豊田スタジアムなど、名だたる建築物を手掛けた黒川紀章氏。
黒川氏のメタボリズム思想を体現する代表的建築物「中銀カプセルタワービル」は、国内外問わず多くの人を魅了し、2020年五輪大会を記念した切手にも、そのイラストが描かれたことでも話題となりました。
カプセル内のレトロフューチャーな世界観にPROTEXと相通じるものを感じ、2020年10月、PROTEXキャリーを引き連れて訪問(当時のギャラリールポがこちら)。
2021年に入り、約50年の歴史を刻み続けてきた建物の老朽化に伴う解体に向けた具体的な話が進み、これまでの歴史やエピソードが、メディアに相次いで取り上げられている昨今。
「あのレトロフューチャーな空間でもう一度、PROTEX製品と写真を収めてみたい」
そんな声がスタッフから挙がり、今回、連日の取材対応で忙しくされているであろう中、スケジュールの合間を縫っての撮影が実現となりました。
(2021年12月10日撮影 於:中銀カプセルタワービル)

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