パラサイクリング代表チームから写真が届きました
2022年8月。
カナダにて開催されたパラサイクリングのワールドカップ、世界選手権の両大会を終え、サポート中の代表チーム専属トレーナー菊地孝明氏より、活動レポートを頂きました。
各代表選手が入賞やメダル獲得を果たす中、杉浦佳子選手は、ワールドカップで銀メダルを2種目で獲得し、世界選手権ではロードタイムトライアルで銀メダル、ロードレースで金メダルに輝いたことで、世界チャンピオンだけが着用を許されるジャージ、アルカンシエルを獲得。
現役世界チャンピオンの証、虹色のラインの入ったアルカンシエルとともに今回、FP-32Nを写真に収めて頂きました。
代表チームは次の照準を、10月のフランス世界選手権トラック競技に定めているとのこと。
さらなる活躍に期待を寄せながら、引き続きPROTEXも代表チームをサポートして参ります。(2022年8月 記)
▼前回の記事はこちら
パラサイクリング日本代表専属トレーナー菊地孝明氏にPROTEXキャリーを提供サポート中(2022年5月)
▼こちらの記事でも、今大会での杉浦選手の活躍について紹介されています
https://morecadence.jp/paracycling/116016
▼一般社団法人日本パラサイクリング連盟
http://jpcfweb.com