世界アーティスティックビリヤード選手権大会に参戦。原田直樹選手から写真が届きました
究極のビリヤードテクニックの祭典として、トリックショット、技の成否を競う、アーティスティックビリヤード。
2024年6月、トルコの首都アンカラにて、第32回 世界アーティスティックビリヤード選手権大会が開催され、4名の日本代表選手が参戦しました。
その代表選手の一人、原田直樹(はらだ・なおき)選手から、長尺キャリーFP-80の現地写真が届きました。
ビリヤードキュー他、用具一式を収容するケースとしてお使い頂いています。
また、原田選手は大会会場で現地トルコのキューメーカーが同モデルのFP-80を使用している様子を目にしたのだそうです。
程塚一誉(ほどづか・かずたか)選手とFP-80の2ショット写真も
ビリヤードのキューの長さは140cm~150cm程度、持ち運びの際には2ピース(1ピース70~80cm程度)に分かれるものが一般的。
86cmの仕舞寸となるFP-80は、キューの運搬に適したサイズ感。
今後もPROTEXの長尺キャリーが、ビリヤードのさらなる発展に役立てば幸いです。
(2024年7月 記)